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ドラッグストア 競合店売価調査 超簡単なやりかた
今回は、ドラッグストアで勤務しているスタッフ必見!
面倒くさい競合店売価調査の簡単なやり方です。
友達も登録販売者をとったんですが、ドラッグストアで働いています。
「店長から、競合店の価格を調べてきてと頼まれたんですが大変で・・・」
と言ってました。
何か良いやり方あります? 昔ドラッグストアにいたんですよね?
「店長から、競合店の価格を調べてきてと頼まれたんですが大変で・・・」
と言ってました。
何か良いやり方あります? 昔ドラッグストアにいたんですよね?
ひょっとして1人でコソコソ行って、メモをして帰ってくるようなやり方をしてるんですか?
多分そうだと思います。だって、堂々とメモ取ってると怪しいじゃないですか!
それならもっと楽なやり方があります。
友達に教えてあげましょう。
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競合店売価調査 調査対象の品目、規格の詳細リストを作成
競合店売価調査では、調査する品目を定めます。
まったく同じモノの値段を比較しなくては意味がありません。
- 規格(〇〇ml入り)とか
- 包装(〇〇錠入り)や、限定10%増量などの詳細
- 具体的な品名が不要なものは、トイレットペーパー〇〇個入り等
そのようなリストは、たぶんあると思います。
競合店調査の事前準備
競合店に行って、知らない商品を探して売価を調べるのは手際が悪くなります。
事前に、どういった商品か自分の店でみてパッケージを確認をしておきましょう。
競合店調査は、二人一組で実施
ここからがポイントです。
- 1人は、自分の店でリストを持って待機します。
- もう1名は携帯電話を持って、競合店に潜入します。
店に潜入したタイミングで店から電話を入れてもらいます。
潜入って、ただ買い物に入るだけじゃないの?
そうとも言います
あとはひたすら、自分の店の方から、リストに基づいて調査する商品名を伝えます。
潜入したスタッフは、電話の指示に基づいて商品の場所に行き価格を読み上げます。
自分の店の事務所で待機して、もう一人に電話で調べさせて、それをメモすればいいので、記憶力ゼロでも大丈夫です!
潜入したスタッフは、買い物を装うためにお菓子などをカゴに入れて、時々プライベートな電話をしている風に装うと疑われません。
- 店舗でメモをしていると、スタッフからチェックされます。
- ボイスレコーダーで録音をしながら店内を回っていても、怪しまれます。
- 店内での撮影は禁止されていることが多いです。
- こっそり撮影した場合は、痴漢などと間違われる可能性もありリスク大
これらの理由から、2人1組での価格調査はおすすめです
調査リストを覚える必要がないので楽 記憶力不要!
携帯で話しているふりをすれば、疑われない
メモを取る必要もないので、時短になる
店から携帯に電話してもらえば、電話代もかからないよ!
さすが、ケ・・・ しっかりしてる~
素直にケチといえば?
開き直った!
そんなわけで、ドラッグストア店長時代のノウハウが役に立てばうれしい限りです。
ただ、不毛な売価競争は消耗戦になるのでほどほどにしてもらいたいものです。
以上です。
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