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子供が風邪だ!!
夜に子どもが「のど痛い、鼻つまる、寝れない」と言い出す。
で、あわててドラッグストアに行っても、薬の棚はこうです。
「15歳未満使用不可」
「小児は使用しないこと」
…いやいや、うちの子、もう小学3年だけど!?
こっちは“自分で宿題やってゲームもしてる小学生”に使える薬が欲しいんです。
でも薬棚は、まるで未就学児向けシロップ一色。
アンパンマン・しまじろう・ドラえもん・・・。
そっちはもう卒業したのに、効き目も味も“赤ちゃん仕様”じゃ満足できない。
【問題:子ども用風邪薬、効き目マイルドすぎ問題】
市販の子ども用風邪薬って、「1歳からOK」みたいな設計が多くて、当然ながら成分は超やさしめ。
でも小学生にもなると、それじゃ正直、物足りない。
子ども本人も、「え、まだ治んないの?」「効いてるのこれ?」と不機嫌モード。
【実は:年齢制限クリアしてれば、大人用でも小学生が使える】
市販薬の中には、「7歳以上」や「12歳以上」で使用可能な“大人子ども兼用”タイプがあります。
ここに注目すると、効き目しっかり・症状に合わせて選べる選択肢が一気に広がります。
【なぜ大人用の方が効く?】
それはもう、成分が違うから。パンチが違うから。
たとえば…
トラネキサム酸:のどの炎症を抑える 病院でもよく使う
L-カルボシステイン、ブロムヘキシン:痰をしっかり切らせる
ジヒドロコデインやノスカピン:深い咳を止める
メチルエフェドリン:鼻づまりをグッと軽くする
こういった成分、子ども用には入ってない or 微量にとどまってることが多いです。
だから「よく効く」って実感できるのは、やっぱり“大人子ども兼用で成分ガッツリ”なタイプなんですよね。
【しっかり効かせたい子におすすめの成分】
■ のどの痛み → トラネキサム酸がないと始まらない
アセトアミノフェンだけだと、「熱は下がっても、のどは痛いまま」ってこと、よくあります。
特に声がかすれてたり、話すのも痛がるときはトラネキサム酸入りの薬がベスト。
→ 新ルルAゴールドDXα(7歳〜)
→ ベンザブロックSプレミアム(12歳〜)
■ 鼻づまり・鼻水 → ベラドンナ総アルカロイドの即効力が頼れる
「すぐ効かないと、寝ない。寝れない。機嫌が悪い。」
そんなときはベラドンナ総アルカロイド入りの薬が助けになります。
ただし、のどは乾きます。めっちゃ。
→ 新ルルAゴールドDXα(7歳以上)に配合
→ 就寝前や“ここぞ”のタイミングで◎
寝てしまえば、「まだ効かない~」とかうるさいこと言わなくなります(笑)
「子どもにはやさしい薬を」って考え、もちろん大事。
でも、ぐずって寝ない・すぐ効かないとキレる・飲んだ意味がわからないっていう現実、ありますよね?
だからこそ、効かせたい時は成分で選ぶ。
年齢制限をしっかり守れば、“大人用”でも子どもが使えるしっかり効く薬は、ちゃんとあります。
■ 咳・痰 → 去痰&鎮咳成分をWで配合した薬を選ぶ
「ゴホゴホ」「タンが切れない」には、去痰薬がカギ。
子ども用にはあまり入っていないL-カルボシステインやブロムヘキシンが入ってるのはありがたい。
→ ストナプラスジェルEX(12歳〜):
去痰・鎮咳成分ともにバランスよく配合でおすすめ。
【成分比較:小学生に“効かせる”風邪薬】
製品名 | 使用可能年齢 | のどの痛み | 鼻水・はなづまり | せき・たん | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
新ルルAゴールドDXα | 7歳以上 | ○ | ○効く | △ちょっと弱め | オールラウンダー |
ベンザブロックSプレミアム | 12歳以上 | ○ | 〇効く | 〇強力 | のど痛・咳に強い |
ストナプラスジェルEX | 12歳以上 | △ | △やや弱め | ◎強力・痰も切れる | 咳・たんに即効タイプ |
【結論:小学生には“小児”じゃなく“効かせる”薬を】

子どもって、7歳にもなると
「え、効いてないじゃん」
「まだ鼻つまってるし!」
と、大人並みにシビアです。
「とにかく早く効かせたい」なら、7歳以上OKの“大人成分入り”薬を選ぶのが正解。