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ドラッグストアで棚の下の方にでっかい瓶が置いてある、あの「エビオス錠」。
渋〜い見た目のこの錠剤、実は「地味だけど栄養はガチ」なビール酵母由来の健康補助食品なんです。
名前、まぎらわしすぎ問題
最初に言っとくと、エビスビールとは無関係です。
- エビスビール → サッポロ
- 一番搾り → キリン
- エビオス → アサヒグループ食品
全部バラバラで、親戚でもなんでもない。
「いやどれがどれよ!?アサヒのは結局どれなん?」
って一瞬バグるやつ。
「アサヒのエビスかと思ってた」って人、たぶん全国に10万人くらいいる。
ちな、アサヒからも スーパードライの搾りかす ビール酵母 出ています。
中身は“元・発酵のプロ”
エビオスの正体は「乾燥ビール酵母」。その中身は――
サッカロマイセス・セレビシエ。
ただしエビオスに入ってる酵母は、加熱処理されててもう発酵はできません。
つまりビールにもパンにもなれなかった“引退後の酵母”。でも栄養はまだまだ現役!
「搾りかす」が一番健康にいいという逆転劇
ビールづくりのあとにタンクの底に溜まる酵母。
それを洗って乾かしてタブレットにしたのが、エビオス錠。
一番搾りがビールなら、エビオスは三番搾り…いや搾りかす?
なのにそれが一番体にいいって、ちょっとウケません?
それで体にいいって言われてんの、なんかウケるよね。
その“搾りかす”が一番体にいいってどういうこと??
人生、マジで何が当たりかわからん…。
成分ちゃんとチェックしてみた

エビオスに含まれる主な成分は以下のとおり:
- ビタミンB群(B1, B2, B6など)
- アミノ酸(ロイシン、リジン、アルギニンなど)
- ミネラル(カルシウム、マグネシウムなど)
- 核酸(RNA、DNA)
あと「亜鉛がすごい」説も見かけるけど、実際は1.5mg程度。
1日の推奨量(成人男性で10mg)からすると“ちょい足し”レベル。
どんな人におすすめ?

- 胃腸が弱い・食欲がない
- 最近疲れやすい
- 食事が偏りがち
- 肌荒れ・便通が気になる
- エナドリはちょっと苦手…って人
飲み方と注意点

1日30錠(朝昼晩で10錠ずつ)。
「えっ、1回10錠!?」ってなるけど、慣れるとサクッと飲めるようになります。
※あと、噛んじゃダメ。マジでまずい。苦いパンのカスみたいな味。
地味にかっこいい名前の由来
「エビオス」は、ギリシャ語の bios(生命)+ E(補う) に由来。
つまり、「生命を支えるもの」って意味。
地味に見えて、しれっと使命感あるの好き。
まとめ:ビールにはなれなかったけど、健康サプリ界では地味に活躍中
- 見た目は渋いけど、成分はわりとちゃんとしてる
- 胃腸や体調が不安定なときに“地味に助かる”やつ
- コスパも悪くない(大瓶で長持ち)
気になる人はチラ見してみて
「ちょっと試してみよっかな」くらいのノリの人へ。
別に押しはしないけど、リンク貼っときますね。
※届いたとき、瓶がデカすぎてちょっと笑うけど、中身はマジメです。