- ものもらいや結膜炎の原因は、細菌やウイルスの感染が多い。
- ウイルスには効く薬はないが、細菌に対しては抗菌目薬が有効。
- さらなる細菌感染に備えてなるべく早めに抗菌目薬を使用するのが効果的です。
抗菌アイリス使い切りは、
- ものもらい・結膜炎は素早い対応が必須、備蓄に最適な使い切りタイプ
- 1回使い切りタイプなので、防腐剤が少なく目に優しい
- 1回使い切りタイプなので、家族みんなで使える
- 1回使い切りタイプなので、使用期限まで使える
(使い切りではないタイプは、開封後2~3か月しか持たない)
ものもらい、結膜炎に備えて備蓄しておくことがお勧めです。
(Amazonのリンクから、詳細が確認できます)
ものもらいの原因は?
ものもらいは、まぶたに急性の化膿性炎症が生じ、腫れや痛みなどの症状が起こるものです。一般的には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」のことをいいますが、同じくまぶたにできる「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」というしこりなども含めて「ものもらい」と呼ぶこともあります。麦粒腫は、まぶたの毛穴などに黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などの細菌が感染して起こり、目の周りの不衛生が一番の原因となります。よく目をこする人、前髪が目にかかる人、コンタクトレンズをしている人、アイメイクをしている人などは、とくに注意が必要です。また、体の免疫力が落ちているとできやすいので、何度も繰り返す人は生活スタイルを見直し、全身的な体調管理を心がけましょう。ものもらいは市販の抗菌目薬で対処できますが、治りにくい場合や痛みが強い場合は、眼科を受診してください。
大正健康ナビより
ざっくり言うと、【ものもらい】は、まぶたに細菌などが感染して起こる病気です。
結膜炎の原因は?
感染性結膜炎は、細菌やウイルスが目に感染し、白目の一番表面の膜である結膜に炎症を起こす病気です。目に不快な症状があらわれることがほとんどですが、プール熱のように目の症状だけでなく、のどの痛みや発熱といった、かぜに似た症状を引き起こすこともあります。
参天製薬HPより
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/library/infection/
ざっくりいうと、【結膜炎】は、白目の表面に細菌などが感染して起こる病気です。
ものもらい・結膜炎は両方とも細菌などの感染によって起こります。
そのため、両方とも抗菌目薬が有効です。
抗菌目薬の中で、どれが一番ものもらい・結膜炎に効果的なのか?
実は、市販されている抗菌目薬の、抗菌成分は1種類のみです。
抗菌成分:スルファメトキサゾール
抗菌作用だけで言えば、どの抗菌目薬をえらんでも同じです。
(Amazonの商品ページが成分等の詳細確認に便利です)
抗菌アイリスは、点眼後に流れてしまわないように工夫がされている等、有効成分の【効かせ方】の違いは多少あります。
でも、基本的にはどれでも効果は同等です。
抗菌アイリス使い切りをお勧めする4つの理由
冒頭でお伝えした4つの理由です。
- ものもらい・結膜炎は素早い対応が必須、備蓄に最適な使い切りタイプ
- 1回使い切りタイプなので、防腐剤が少なく目に優しい
- 1回使い切りタイプなので、家族みんなで使える
- 1回使い切りタイプなので、使用期限まで使える(使い切りではないタイプは、開封後2~3か月しか持たない)
抗菌目薬が家にない人は、備えておくことをおすすめします
市販の抗菌目薬は、抗菌成分は1種類しか認可されていません。
どの目薬でも、抗菌作用は原則同じです。
それなら、使い切りタイプを常備しておけば、いざというときすぐ手当できます。
もはや、通常タイプの抗菌目薬を買う理由が見当たりません。
ものもらいや結膜炎などの感染症は、細菌が増える前に1秒でも早く抗菌剤を使用することが効果的です。
- 目がかゆい
- 目がゴロゴロする(ものもらいの兆候)
このような症状を感じた時に、備蓄しておける、前回のものがすぐに使えるというメリットが最も大きいです。
夜寝る前に目が何かゴロゴロするな・・・
翌朝、痛みが出てきて、抗菌目薬を使用
治るまでに数日かかる
夜寝る前に目がゴロゴロするな・・・
寝る前に1本点眼しておく
翌朝治っている
【抗菌アイリス使い切り】は
寝る前にも使える
1歳くらいから使用できる
とくに、保育園にいくお子さんは、目が充血していると登園不可になることもあります。
早めの対処で不快なものもらいや結膜炎を防ぐためにも、必ず救急箱に常備しておきたい一品としてお勧めします。
注)数日使用して改善しない場合は、別の原因が考えられるので受診しましょう。