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インフルエンザやコロナウイルス感染症が猛威を振るっています。
そんな中、医療機関がお休みに入るタイミングで、いざというときのために解熱鎮痛薬を常備しておきましょうという話になります。
マスコミで、ロキソニンなどのロキソプロフェン製剤が紹介されるとそのメモを持ったおじいちゃんやおばあちゃんが買いに来たりします。
そして、インフルエンザにおいては、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどが推奨されず、【アセトアミノフェン】にしましょうとテレビで紹介されたことがありました。
アセトアミノフェンの効き目は穏やかなため、言い方によってはあまり効かない薬とも言えます。
そのため、店頭にはアセトアミノフェン製剤の種類は少なく、テレビで放送されるとすぐに品切れが発生してしまうこともあるようです。
そして、いくつか品切れが発生した中で、アセトアミノフェンの解熱鎮痛薬が欲しい方がいた場合は、男性の方でも、「生理痛」と大きく書かれたものも販売することがあります。
タレントの中居正広(48)が24日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。
「僕、ワクチンを打ちました。1回目」と報告。副反応に備えて翌日が休日だったタイミングで接種を受けたそうで、接種した瞬間は「全然痛くもなかった」ものの「次の日、ちょっと筋肉痛っぽいなって。(略)
発熱の副反応に備えて事前にドラッグストアへ解熱剤を買いに行った際のことも明かし、店員から勧められた市販薬を見てぼう然としたことも報告した。
「これがいいですよって出されたのが…あの…女の子のやつだったのね」と言いにくそうな中居。「これ、言っていいの?」とスタッフに確認した上で「生理痛?…のやつだったの」と恥ずかしそうに口にした。解熱、生理痛、痛み止めに効果があるため、それでなんの問題ないはずだが、来月49歳になるアイドル中居はパッケージにある「生理痛」の文字に過剰反応。「いやっ…。えっ…。間違えてんのかなと思って。それを手にしたのも恥ずかしいというか。持っちゃいけないものを持ってるような気がして」と激しく動揺した。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/07/25/kiji/20210725s00041000524000c.html より
たぶん、こんな感じのものだったんじゃないかと想像
アセトアミノフェンが品薄な場合は、男性にこれをお勧めすることも十分あり得ます。
そのほかにも、ぼくがかつてミスったものに乾燥肌の薬があります。
老人、成人の乾皮症と書かれています。
40歳くらいの人に言われてしまいました。
でも、誤解を生まないよう、それからは、若い人からお年寄りまで皆さんご使用できますと言ってから紹介するようにしています。
ということで、お客さんは成分よりもパッケージをよ~く見ています。
たとえ熱に効く成分でも、パッケージに生理痛とでっかく書かれてると一瞬不安に感じることもあるので、フォローしながら説明をする必要があるというお話でした。